本日のGoogle Doodleはタイのソウルフードである「パッタイ」についてお祝いするものです。「パッ(ト)」は炒めるという意味で、「タイ」はそのままタイのことです。ただ、実際のパッタイの「タイ」の部分の制式なスペルが意味するのは現在のタイ王国のことではなく、もっと広義のタイ地方、タイエリアのことです。また、炒められる麺は日本でイメージする焼きそば用のものではなく、米から作られたビーフンであることが多いです。
ただし、本日は特にパッタイが作られた記念日でもなく、配信エリアはタイを含む多くの英語圏に渡っています。画像をクリックした際の検索ワードもタイ語ではなく「What is Pad Thai」となっています。Googleの説明を読むと、Doodlerのジュリアンさんという方がパッタイのアニメーションを作成し、それを世界に知ってほしい!ということで採用されたようです。
「セレブレーティングパッタイ」配信エリア。

「セレブレーティングパッタイ」表紙。

ビーフン、ネギ、にんにく、ライム等が見えます。

材料をフライパンで熱します。

中華鍋を振ります。

エビやもやしと共に調味料を加えます。

更に盛り付けて完成。

最後にライムを絞って実食です。




